ニューヨーク公演をめざし

「日本のヘレンケラー」とよばれた妻吉・後の大石順教尼の人生を舞う

妻吉自叙伝

「堀江に咲いた物語」の公演で、妻吉後の大石順教尼の自伝「妻吉自叙伝」を創作舞踊として発表させていただきました。
ダンスのケイコ・フジイ先生とのニューヨーク・ジョイント公演の企画で、発表させていただく予定をすすめておりましたが、フジイ先生の
体調不良により、公演は残念ながら断念となりました・・
昨年(2009)春、「大石順教尼」の人生をアメリカに紹介する事業にとりくんでおられる米国ペンシルベニヤ、インディアナ大学の比較宗教学博士・スチュアート・チャンドラー博士が、堀江を調査の為来日されました。
チャンドラー先生との御縁に、大石順教尼の御導きを感じております。
ニューヨークで「日本のヘレンケラー・大石順教尼」を演じたいと、準備をすすめております。


「NPOなにわ堀江1500」の依頼で、大阪市立近代美術館準備室の小川知子主任学芸員と共に、御案内させていただいた折の写真です。