１幻の浮世草紙作者都の錦と「播磨椙原」講演・水知悠之介
元禄の浮世草紙作者・都の錦は、実は赤穂義士の生き残り、寺坂吉右衛門である。
という伝説が言い伝えられてきました。
都の錦は、寺坂吉右衛門ではありません。では何故このような伝説が今の世まで語り継がれているのでしょうか・・
昨年、水知悠之介氏宅にて、三百年の年月を経て、都の錦自筆本「播磨椙原」が発見されました。
「播磨椙原」は赤穂義士の実録風読本です。謎につつまれた都の錦たた水知悠之介氏が、謎にせまります。

２

創作・舞踊ひとりがたり「寺坂吉右衛門信行の妻おせん覚書]作・出演藤間遊子
何をおかくしいたしましょう
都の錦その人は、四十七人目の赤穂義士
我が夫qq寺坂吉右衛門のかりのすがたでございます
数奇な人生を歩みました夫婦の話
つつみかくさずお話しさせていただきましょう

３

浮世の夢を歌舞いて候
世は元禄
江戸は荒事

上方は和事

歌舞伎の世界は大フィーバー!
民衆にもいろいろな人が現れて

俵星玄蕃中村淳子
播磨屋お照実は・・桂三象(藤間三象)

たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた